国会レポート 通常号
【国会レポート】日本の課題の解決策は政治にしか提示できない【2012年12号】

昨年末の総選挙では、私は、9万673人の方々のお力をいただくことができました。民主党にとって厳しい選挙の中であっても、9万人を超える方々から私への信任を賜りましたことに身の引き締まる思いです。 前回2009年の総選挙で政 […]

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国会レポート 通常号
【国会レポート】エネルギーのコストを引き下げ有効に利用するのが今後の日本【2012年11号】

島国でエネルギーや資源に乏しい日本はこれまで1つの経済発展モデルに依存して経済成長を遂げてきました。このモデルとは、発展途上国や新興国から輸入したエネルギーや資源を使って国内で生産・加工した製品を先進国や中進国に輸出する […]

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【国会レポート】日本の科学技術発展のための政治家の役割は非常に大きい【2012年10号】

人類は科学技術の進歩によって飛躍的な発展を遂げてきました。歴史的に特に大きかったのが18世紀から19世紀にかけて起こった産業革命でしょう。これによって機械的な動力が取り入れられて短時間に各地に移動できるようになり、人間の […]

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【国会レポート】経済成長のあり方が変わって三大都市圏が日本を牽引していく【2012年9号】

日本の人口は増加から減少へと転じつつあります。 第2次世界大戦が終わった1945年には日本の人口は約7,200万人でした。その後、日本の復興とともに人口も増えて2010年には約1億2,800万人まで増加しました。この人口 […]

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【国会レポート】来年の経済に備えるために政治が行うべき対策とは何か【2012年8号】

2007年12月22日付け夕刊フジに「来年は経済状況が悪化するので非常に心配している」という私のコメントが掲載されました。その9ヵ月後、2008年9月に、リーマン・ショックが起こりました。景気の先行きについて自分なりの直 […]

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【国会レポート】シェールガス革命が世界の政治と経済を変える【2012年7号】

2年ほど前、ジャーナリストの友人から「米国で採掘されるシェールガスが世界の政治と経済を変えるよ」と聞かされました。今まさにシェールガス革命とも呼ばれるエネルギーの大きな構造変化が米国を中心に進行しつつあります。 シェール […]

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【国会レポート】関係者の積極的な取り組みで自殺者数は着実に減少【2012年6号】

NPO「自殺対策支援センター・ライフリンク」の清水康之代表は、東京マラソンのスタートをビルの屋上から撮影した動画を使って自殺の深刻さを訴えています。東京マラソンの参加者数は我が国の年間の自殺者数とほぼ同じ3万数千人なので […]

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【国会レポート】閣議決定後に本格化した我が国の準天頂衛星の整備【2012年5号】

私は1年前のこの国会レポートで「準天頂衛星」を取り上げましたが、5月16日、東京・大手町の経団連会館で開かれた「第10回衛星測位と地理空間情報フォーラム」で冒頭20分間の基調講演を担当しました。その際、300人を超えるビ […]

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【国会レポート】総務副大臣に就任震災復興に全力で取り組む【2012年4号】

私は今年4月に党政策調査会筆頭副会長を退き総務副大臣に就任しました。2009年9月から1年間務めた内閣府副大臣に続き、2度目の副大臣ということになります。 総務副大臣の就任は野田首相からの要請によります。4月5日夕刻、私 […]

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【国会レポート】AIJ投資顧問事件と旧社会保険庁OBの再就職者【2012年3号】

私は衆議院議員になる前、生命保険会社の営業職をしていた5年間に1000を超える中小企業を訪問して、退職金や年金制度についてお話をさせていただきました。 その際にこう考えたことがあります。「運用資金の金額が巨額になると経済 […]

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【国会レポート】4月より削減される国家公務員給与【2012年2号】

国家公務員給与を削減する特例法が今年2月に賛成多数で可決成立しました。2012年4月から2年間、国家公務員給与を平均7.8%引き下げるというものです。給与削減分は2年間で5,500億円を超える金額となり、東日本大震災の復 […]

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【国会レポート】マスコミ報道と切り離せない政治家の言動【2012年1号】

現代の政治家の言動はマスコミ報道と切り離せなくなっています。「テレポリティクス」(テレビによる政治)という言葉もあるように特に政治とテレビの関係は深いでしょう。そのため、テレビに出演する政治家の認知度は高いですし、テレビ […]

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