国会レポート 通常号
【国会レポート】失業者を救うための画期的な求職者支援制度が実現【2010年12号】

平成23年度予算の中で「求職者支援制度」が創設され、775億円もの予算が計上されています。この制度は失業手当(雇用保険の求職者給付)を受給できない人たちに対して職業訓練と訓練期間中の生活支援のため月10万円の給付を行うも […]

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【国会レポート】事業化される見通しとなった上尾道路のⅡ期区間(北本・鴻巣間)【2010年11号】

私の選挙区が深く関わっている上尾道路について、Ⅱ期区間(北本・鴻巣間9.1キロ)が平成23年度予算で事業化予定の新規道路事業10区間の1つに選ばれました。首都圏ではこの区間だけです。今回はこの上尾道路についてご報告します […]

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【国会レポート】簡単には決めつけられない中国の多面的な実像【2010年10号】

国会議員として最新の中国事情を現地で知るために2010年12月に2泊3日のスケジュールで中国の北京を訪問しました。現地では日本政府関係者や北京に支社を置く日本企業の責任者のほか、日本を研究している中国政府機関の中国人責任 […]

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【国会レポート】政治主導を成功させる条件とは何か【2010年9号】

民主党政権は「政治主導」を旗印に政権交代を果たしました。それから1年以上経って、むしろ現在のほうがマスコミでも政治主導という言葉が頻繁に出てくるようになりました。とはいえ、「政治主導とは具体的にどのようなことを指すのか」 […]

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【国会レポート】沖縄を考えるのに不可欠な独自の文化圏という発想【2010年8号】

私は内閣府副大臣時代、沖縄振興政策の担当でもありましたので、今回は沖縄の報告をしたいと思います。 沖縄に興味を持ったのは友人が開業した地元の沖縄料理店を訪ねたのがきっかけでした。その友人に誘われて一緒に沖縄に行ったのです […]

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【国会レポート】私心なく仕事することの大切さ【2010年7号】

今回、菅政権の内閣改造に伴って私も内閣府副大臣を辞し、これからは、内閣部門会議と公務員制度改革プロジェクトチームの座長として民主党内で政策や法案の取りまとめを行うことになりました。 政府で手がけた仕事は公務員制度改革、消 […]

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【国会レポート】責任を取ることが政治家の仕事【2010年6号】

内閣府副大臣を拝命してから丸1年が経ちました。この1年間を振り返って、大臣や副大臣の仕事の本質とは何かを一言で表すなら、「責任を取ること」に尽きるのではないかと思います。 当たり前と思われる方もいらっしゃるかもしれません […]

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【国会レポート】政権与党としての責任感を常に心に刻んで【2010年5号】

2000年6月25日の初当選以来、毎月1回この国会レポート書き続けてきました。ちょうど今年の6月で10年が経ち、累計での発行はほぼ120回を数えます。 創刊以来ずっと心がけてきたのは、サラリーマンの視点で、わかりやすく私 […]

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【国会レポート】日本経済を活性化させる宇宙関連ビジネス【2010年4号】

先日、宇宙から帰還したばかりの山崎直子宇宙飛行士の表敬訪問を受けました。第一印象は、コミュニケーション能力が大変高い方だと感じました。以前、同じ宇宙飛行士の若田光一さんにもお会いしたことがあるのですが、人の関心をそらすこ […]

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【国会レポート】政権交代で可能となった公務員制度改革【2010年3号】

去年の総選挙で私個人の公約として「ゲリラ豪雨対策」と「自殺対策」を訴えました。まず、ゲリラ豪雨対策については政府の中央防災会議で専門家調査会が開かれることになり、そこで具体的な議論が深まっていくことになります。 また、自 […]

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【国会レポート】政府に関わる政治家には無責任な発言は許されない【2010年2号】

今回は政治家の発言について述べてみます。野党の政治家は政権とは距離がありますから「あるべき論」になりがちですが、与党の政治家あるいは政府に入っている政治家となると、そういうわけにはいきません。発言が行政に直接的な影響を与 […]

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【国会レポート】副大臣の仕事に生きているサラリーマン時代の経験【2010年1号】

内閣府副大臣に就任して以来、地元での活動はほとんどできなくなりました。副大臣になる前なら国会の予定がなければ、朝6時半から地元の皆さんに駅でビラを配ってから国会に通っていましたが、今は朝9時前には内閣府に入ります。それか […]

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